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畑の準備・・・初歩から

鍬 鎌 除草鍬 は畑にあります。
長靴 ゴム手袋 腕カバーがあると便利 

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1) 畑の大きさを 巾70cm×170cm を1枚の大きさにすると便利です 
2) 端から鍬で深さ20センチ位を掘り起こす。土を上下入れ替える。 
3) 土がほぐれたら 肥料:化成肥料200cc+苦土石灰200ccを全面に混ぜこむ 
4) そのまま10日から2週間 肥料がなじむまで待つ 
5) 初めは 小松菜やほうれん草などを種袋に記載の間隔で蒔いて深さは1センチくらい。
土をかぶせて少し押しぎみに押さえて水をたっぷり撒く事。
このとき土の押さえがゆるいと種が浮かんで日に当たると出てこない。
芽がでるまで 毎日水をあげて乾かさないようにする。

小松菜、ほうれん草、カブ、レタス、サンチュ、春菊、チンゲン菜等が楽です 
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次は 枝豆・インゲン・なども15センチ置きに蒔く
170センチの畑に 50センチづつくらいに4種類位まくと良い

その後は トマト、きゅうり、ナス、しし唐、ピーマン、は50センチ毎に苗を買ってきてうえると良い。 
これらは 支柱を立てて麻縄でゆるく8の字に留めておかないと倒れてしまう。
追肥:牛糞や鶏糞など 作物が取れだして2週間毎にパラパラと廻りに蒔く。
あとは 周りの人と同じように。
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今はジャガイモも簡単に出来ます。
半分に切って10センチくらい土をかぶせれば、6月ごろ葉が枯れてきたら 掘れば出来ています。  種芋買わなくても八百屋の芋で出来ます。
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プロフィール

菊地 英豊 

Author:菊地 英豊 
自然素材 健康住宅 で病気を予防する《予病住宅》を建てるこだわりの健築屋です。

健康第一! 生きていると色々な問題が起きます。 いつまでも健康で長生き出来て
家族みんなが幸せでいられる環境を住宅に求められる様に、考えてきました。
病気にならない為には? どうして病気になるのか?と長年考えました。
一口に言うと、それは ストレス。
ではどうすれば良いのか 一緒に考え、ストレスのかからない家を追い求めてこれからも続けていきます
少しでも皆さんの健康維持を助ける事の出来る住宅を造ることに努力しています。
水 空気 食 低体温 電磁波 生活習慣病 運動 メンタル 空調 抗酸化 に
気配りした住宅造りです。

応援よろしくお願いいたします。

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